こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
僕の最近ハマっている練習?遊び?を紹介します。
よく生徒さんがTAB譜や譜面を持ってきてレッスンでそれを使用するのですが、生徒さんが帰ったあとにそれを作って行っている練習です。といっても面白くてやっているだけなので練習兼遊びといった感じでしょうか。
ただ、ちょっと難易度は高いのでやってみるのは難しいかも知れません。
今回使用するのはアコースティックギター用のソロの曲集です。
生徒さんで多いのは南澤大介さんの編曲したものが多い印象があります。ジブリやディズニーなどの有名所から昔のフォークソング、映画音楽までいろいろな譜面を出されていますが生徒さんがそういった譜面を持ってきてギターソロのレッスンをします。
すでにギターソロというだけで難しいのですが、僕がモチーフにするのはそこに出てくるメロディーとコードです。言ってしまえば運指や装飾音などは無視して進めます。
コードとメロディーさえわかれば僕の場合、その曲を自分の弾きたいように弾くことが出来ます。なので1番が終わったらそこにはない間奏の部分を勝手に挿入してその後再びテーマに戻るなど構成も自由にしてしまうのです。コードもそこに書いてあるコードを無視して進めることも多々あります。
例えば
|FM7 |Em7 |Dm7 |CM7 |
と書いてあっても
|FM7 Fdim|Em7 E♭M7 |Fm7 |CM7 |
などにすると少し複雑なコード感になってかっこよくなったりします。
それでもたまには編曲者の弾き方を取り入れることもあります。メロディーにコーラスパートがついているときなどは参考にします。これが意外に面白くてたまに編曲者の意図も取り入れることにより勉強にもなります。
さすがにこれは上級者でも難しいので出来ないかも知れませんが、ギターソロの曲をコピーするときなどは上に記載されているコードを把握しながら練習するとより勉強になるのでおすすめします。
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